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【須磨連続児童殺傷事件】加害男性から遺族へ謝罪文
- 2007.04.01 Sunday
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- 03:38
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- by nannnannda555
【須磨連続児童殺傷事件】加害男性から遺族へ謝罪文
神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件から10年の今月、当時14歳だった加害男性(24)が、殺害した山下彩花ちゃん=当時(10)=の遺族に謝罪の手紙を送っていることが、30日分かった。加害男性が彩花ちゃんの遺族に手紙を送ったのは、2005年に医療少年院を本退院してからは初めて。
彩花ちゃんの両親は29日、神戸市内で加害男性の両親と代理人、支援者と面会。加害男性の近況などを聞くとともに、直筆の手紙を手渡された。手紙は縦書きの便せん3枚にボールペンで書かれていたという。
彩花ちゃんの母、京子さん(51)は、「私信」として具体的な内容を明らかにしていないが、「彼が自分の仕事や生活を支えてくれる人と出会う中で、私たちの大切な娘を奪った罪の重大さも認識しているようだ。本心で書いたのだと思う」などと印象を述べた。
ただ、「謝罪の言葉はあるものの、具体的にどんな生活を送っているのか、今後どう償っていくのかについては触れられていなかった。彼の今の姿がイメージできない」とし、さらに本人の生活ぶりや心境の変化など、できるだけ多くの情報を伝えることを求めている。
手紙一枚目
手紙二枚目
神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件から10年の今月、当時14歳だった加害男性(24)が、殺害した山下彩花ちゃん=当時(10)=の遺族に謝罪の手紙を送っていることが、30日分かった。加害男性が彩花ちゃんの遺族に手紙を送ったのは、2005年に医療少年院を本退院してからは初めて。
彩花ちゃんの両親は29日、神戸市内で加害男性の両親と代理人、支援者と面会。加害男性の近況などを聞くとともに、直筆の手紙を手渡された。手紙は縦書きの便せん3枚にボールペンで書かれていたという。
彩花ちゃんの母、京子さん(51)は、「私信」として具体的な内容を明らかにしていないが、「彼が自分の仕事や生活を支えてくれる人と出会う中で、私たちの大切な娘を奪った罪の重大さも認識しているようだ。本心で書いたのだと思う」などと印象を述べた。
ただ、「謝罪の言葉はあるものの、具体的にどんな生活を送っているのか、今後どう償っていくのかについては触れられていなかった。彼の今の姿がイメージできない」とし、さらに本人の生活ぶりや心境の変化など、できるだけ多くの情報を伝えることを求めている。
手紙一枚目
手紙二枚目
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